お知らせ

2019.11.12

ニュースリリース

「第61次南極地域観測隊」へ参加

 当社では、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所より要請を受け、2019年7月より設営隊員(機械担当)として、村松浩太(29)、杉田一広(28)が南極地域観測隊員となるべく、国立極地研究所に出向しております。
 南極では昭和基地内の電気・空調設備の設営や保守管理等を行います。(当社は、1986年の第28次南極地域観測隊から越冬隊24回、夏隊12回 合計36回に亘って社員を輩出)

 11月12日、南極観測船「しらせ」の出港を見送った村松、杉田は、11月27日に 日本を出発。空路でオーストラリアへ入り、フリーマントル港にて「しらせ」に乗船し、南極を目指します。

 なお、現在は、松嶋 望(2018年11月~2020年3月)が、第60次南極地域観測隊越冬隊の設営隊員として設営業務を担っています。

 

越冬隊に参加の村松(左)と、夏隊の杉田(右)。今回は両名ともに初参加となる。