Interview
02
人と人の出会いが、
財産となる会社。
屋内線部門
T.K
2015年入社
前職:中規模 電気工事会社
  • Career
    経歴

    主として木造住宅の電気工事

  • Skill
    経験・スキル

    第1種電気工事士/1 級電気工事施工管理技士

  • Why
    志望動機

    「規模が大きい工事案件を幅広く経験できる環境」を求めて転職活動を開始。保有資格(1級電気工事施工管理技士)を活かして、色々な工事に挑戦できるフィ―ルドとして関電工を選択した。

Chapter 01
関電工ならではの工事経験

関電工に入社し、規模が大きく、なおかつ要求されるレベルの高い工事に携わることができて、非常に満足しています。入社後の2年間は 新築のオフィスビル、テレビ局のスタジオの電気設備工事に携わりました。特にテレビ局の工事案件では、特殊性のある設備を扱う必要があり、高い施工レベルが要求される現場であったことが印象に残っています。続いて、東京オリンピックに向けた各種工事がピークを迎えた入社3年目には、とある大型会場の電気設備工事を担当し、関電工の技術者として思い出に残る経験ができました。その後は、東北の半導体工場の新築工事へ。半導体の製造に欠かせないクリーンルームなどの先進的な設備に関われたことは、施工管理者としてキャリアを積んでいく上での確かな糧になります。

Chapter 02
実施工を知る強みをいかす

前職の経験で、現在に活かされているのは、実施工を知っていること。前職は会社の規模が小さかったため、「施工管理と実施工どちらも担当する」という働き方を続けてきました。施工管理者が実施工を知ることは、強い武器になります。使用中の建物を工事する改修工事においては、稼働している電気設備を止めずに、ケーブル接続工事などを行うケースがあります。その際に、私のように実施工を知っていれば、どのような手順を踏めば、安全に作業ができるか判断できるからです。周りの若手社員を見ていると、実施工を知らないがゆえに施工管理に苦労している人が少なくありません。実施工を知るという強みを、自分のキャリアに活かすだけでなく、若手社員にも還元していきたいです。

Chapter 03
自然に育まれる、良好な人間関係

関電工に転職して喜びを感じる瞬間の一つは、人との出会いです。関電工では、大規模なプロジェクトがスタートすると、全社から人材が集まります。そうしたメンバーの1人として、私も東北へ赴任して半導体工場の工事に従事しましたが、「普段所属する部門の垣根を越えて、全国各地の仲間と知り合う」という東京にいてはできない経験ができました。彼等とは、「絶えず連絡を取る間柄」ではありせんが、互いの工事を遠くから見ていて、機会があれば気軽に連絡を取って情報を提供し合います。このような人と人の関係が自然に育まれる社風は、キャリア採用入社の私が会社に馴染むための大きな助けとなっています。これからも出会う人たちとのつながりを大切にしながら、任される工事を着実にこなしていきます。

Schedule
1日のスケジュール
  • 8:30
    出社、現場朝礼
  • 9:00
    現場巡回 施工計画・見積書作成等
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    現場巡回
  • 17:00
    事務所に戻り翌日の準備
  • 19:00
    退社
    (工事の進捗により多少の残業はある)
Private
プライベート

関電工に入ってからゴルフを初めました。職場や取引先の方と、定期的にコースに出かけています。
私にとってゴルフの楽しさは、一緒にラウンドすることで、知らない人を良く知れるということ。ゴルフを通して、人とのつながりをもっと広げていきたいと考えています。