
誇りに思える仕事。
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Career経歴
データセンター等の情報通信設備工事における施工管理業務を担当。
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Skill経験・スキル
前職在職中に1級電気工事施工管理技士を取得。
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Why志望動機
保有する資格(一級電気工事施工管理技士)をいかして、もっと社会を支えていると実感できる仕事、自分の子どもたちに得意気に話せる仕事がしたいと考えたから。

前職では、データセンター内のサーバ設置など、情報通信設備における配線工事に携わっていましたが、取引先に出向するケースが多く、将来に対して不安を抱きながら働いていました。1級電気工事施工管理技士の資格を取得したこともあり、「もっと自分の力を試したい、自分のキャリアが明確で将来のビジョンが描ける会社で働きたい」という想いがありました。転職活動では、情報通信設備に限らず、幅広く電気工事を手掛ける会社を探しました。関電工に行きついた際、最も心を動かされた点は、「社会に貢献する大規模な工事に関われる」ということ。子どもたちに、「お父さんは、社会にとっても役に立つ仕事をしているよ」と胸を張れると思うと、新しい職場への期待が膨らみました。

発揮する
私が所属する部署では、電力会社の変電設備の新設・保守、一般需要家の電気設備の新設・保守・撤去などの工事を行っています。現在、高速道路のトンネル内の受変電設備の新設工事を担当しています。現場代理人として、基礎工事、管路工事、機器据付、工事完了後の総合試験までを任されています。工事には多くの作業員が関わりますので、工事全体を見通し、人員を調整する「段取り力」をいかして、安全かつスムーズな工事の進行を心掛けています。入社から現在までを振り返って感じることは、「当初、期待した通りに社会に役立つ工事に携われている」ということ。過去には、ニュースで頻繁に取り上げられた最先端の設備を備えた半導体工場の電気設備工事にも携わりました。

身に着けたい
私は、関電工に入社した際、業務に必須となる高圧電力や配電盤などの知識は全くない状態からのスタートでした。それでも、先輩や周囲の同僚のフォローのおかげで、常に新しい知識を学びながら、何とか任された工事をやり遂げました。今後、私が更に成長するためには、「技術」はもちろんですが、「話術」も必要です。ここでいう「話術」とは、“自分が話をする術”ではなく“お客さまの話を正確に聞く術”という意味です。お客さまの要望をしっかりと汲み取り、そこに関電工がいかに品質の高い工事を提供することができるか、効率的な工事を組み入れることができるか、そのようなことを施工管理者として、常に考えながら仕事をしています。
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8:00出社、朝礼、
ツールボックスミーティング
(危険予知活動) -
8:30職長へ施工指示
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9:00重点ポイントの現場巡回
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11:00お客さまとの打ち合わせ
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12:00昼休憩
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13:00現場巡回
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16:00書類作成
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17:00退社
妻と子ども2人の4人家族です。土日、祝日は、家族と過ごす時間が一番大切です。子どもたちとは、野球が共通の楽しみで、一緒にキャッチボールをして、プロ野球の試合観戦にも頻繁に足を運んでいます。妻とは、二人で映画を観に行くことが多いです。