部門と職種一覧

Department and job category list

屋内線・環境設備部門

  • 屋内線工事
    • 技術職
    • 技能職
    オフィスビルや学校、公共施設まで、
    あらゆる建物の電気設備を担う。

    大規模建築物における電気設備の構築を通じて利用者が快適に過ごせる室内空間を作り上げます。また、扱う建物はすべてがオーダーメイド。使用用途に応じた設備構築を行い、一つとして同じ仕事がないことも特徴です。

  • プラント工事
    • 技術職
    工場やリサイクル施設などの
    スマートな生産管理を実現。

    工場(化学・食品・薬品・発電所等)や環境施設(上下水道関連施設・ゴミ焼却・粗大ごみ処理場等)において、動力、制御、監視といった一連のシステムに関する工事を行います。施設が高度な機能を発揮し、円滑に稼働するために、欠かすことのできない工事です。

  • 空調・給排水工事
    • 技術職
    • 技能職
    「水と空気と熱」を通して、
    すべての人へ快適な環境を届ける。

    あらゆる人の営みに関わる「水・空気・熱」を、当たり前に利用できるよう空調設備や給排水衛生設備の新設・保守・改修工事を行ないます。省エネやCO₂削減など、地球環境への配慮も大切な要素です。

  • 屋内ネットワーク工事
    • 技術職
    建物内のネットワーク設備を構築し、
    スマート化を実現。

    オフィスビル、ホテル、デパート、工場等に設置されたLAN、映像・音響、テレビ共聴など、ネットワーク設備・電気設備(主に弱電)の構築を通じて、建築物内のネットワークインフラの整備を行います。

情報通信設備部門

  • 情報通信工事
    • 技術職
    • 技能職
    現代の情報社会を支える、
    多彩な事業を展開。

    高まり続けるITニーズに応えるべく、光ファイバケーブル網の整備、携帯電話基地局の構築、CATV放送設備や伝送路構築など、情報社会を支えるネットワークインフラの構築を行います。

電力設備部門

  • 架空配電線工事
    • 技能職
    都市に電気を届けることで、
    ライフラインを守る仕事。

    電柱を建て、変圧器などの機器を設置し、電線を張り、ビルや一般家庭へ電線を引き込む作業を行なっています。また、台風や地震などの自然災害による停電時には、素早く復旧作業にあたることも使命のひとつです。

  • 地中配電線工事
    • 技術職
    • 技能職
    都市の未来を技術で支える、
    もうひとつの配電線工事。

    近年都市部を中心に進む電線の地中化(無電柱化)を行う工事です。地中化により、景観の美化や災害時における電柱・電線の倒壊被害を防ぐことができます。目立たないところで、都市をより快適で安全な街へ変えていく一翼を担っています。

  • 発変電工事
    • 技術職
    電力供給の要となる、
    大規模な電力設備づくり。

    電力インフラの上流にあたる発電所・変電所の建設や、構内の電気設備の設計・施工、電力機器の制御試験や保守を担当します。電気という必要不可欠なエネルギーを送り届ける、そのスタート地点に関わる業務です。

  • 送電線工事
    • 技術職
    • 技能職
    電気を安定的に送り届けるための
    供給網を構築。

    発電所でつくられた高電圧の電気を変電所まで送り届けるための設備を送電線といいます。送電線は鉄塔の上に敷設される「架空送電線」と、地中に埋設した管路に敷設される「地中送電線」に分かれており、関電工はそれらの供給網を構築することで電力の安定供給に努めています。

  • 土木工事
    • 技術職
    都市のインフラを支える、
    縁の下の力持ち。

    土木工事は、都市のインフラを根底から支える不可欠な仕事。送電線を地下に埋設する管路工事や風力・太陽光発電所建設時の土地の造成、鉄道や港湾の地盤強化工事など、活躍のフィールドは広がっています。

  • 原子力工事
    • 技術職
    総合エンジニアリングで
    原子力発電所の安全・安心を支える。

    原子力発電所構内において「電気・計装・機械・通信・建築・空調・照明」等の設備分野で、「企画から設計・施工・保守」まで一貫した総合エンジニアリング活動を展開し、最適な設備の構築を行っています。

  • 再エネ工事
    • 技術職
    環境に配慮したエネルギーの供給を支え、
    環境問題への貢献を目指す。

    地球温暖化対策の一環として、風力発電所や太陽光発電所など再生可能エネルギー発電事業に取り組んでいます。従来型の発電設備の建設はもとより、洋上風力発電の大型プロジェクトの計画など次世代エネルギーの活用促進に貢献していきます。