田澤光基 Koki Tazawa2014年入社 機械工学科卒生活の場、生産の場、憩いの場、すべての人の営みに関わる「水・空気・熱」を、意識することなく利用できる室内環境を整える空気調和設備や給排水衛生設備。関電工は、そうした設備の新設・保守・改修工事において、省エネやCO₂削減など地球環境に配慮した数多くの実績を有しています。技術職は、工事の舵取り役である現場監督者の立場として、工事計画の立案から工事図面の作成、資機材や現場作業員の手配、現場の安全管理、工事予算の管理など、工事全体をマネジメントしていく仕事です。入社当初から、誰よりも明るく活発で、周囲を元気づける存在です。現場代理人を任せた当初は、緊張と不安の中で業務を進めていたようでしたが、持ち前の性格と責任感で、すぐに現場内でみんなを引っ張っていく存在となり、お客様や協力会社からもとても良い評価を頂いています。彼の職場はいつも良い雰囲気ができていて、ものづくりを心から楽しんでいるように感じられます。まさに、次世代を担うリーダーとしての資質を備えているので、会社の未来を支える、そんな存在になれるよう彼の今後の活躍に期待しています。11空調・給排水工事先輩の声次世代のリーダーとして活躍に期待。坂田雅一 Masakazu Sakata1991年入社 設備工業科卒高いパフォーマンスが発揮できる現場代理人を目指して。現在は、新築オフィスビルの空調・給排水設備工事において、現場代理人として現場を総合的に管理しています。現場代理人は、社長の代理として現場を任される立場になりますので、それだけの裁量と責任が伴う重要な役割です。また、担当する現場は一つとして同じ状況はなく、現場ごとに新しい経験とスキルを積み上げることができる環境なので、毎回「挑戦の場、成長の場」という意識で臨んでいます。この仕事は、日々新しい課題が持ち上がりますが、当社社員だけでなく協力会社の方々と共に知恵を出し合って乗り越え、工事が完成すると「大きな達成感と感動」が味わえます。今後の目標は、利益向上に貢献できる現場代理人になること。効率の良い工事計画や施工方法を自らの創意工夫で組み立て、パフォーマンスではどこにも負けない現場代理人を目指します。屋内線・環境設備部門技術職すべての人の営みに関わる「水と空気と熱」を届ける空調・給排水工事
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