KANDENKO
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8:309:0010:0012:0013:0014:0017:0017:30朝礼。前日の引継報告・当日の作業ミーティングを行う。現場巡回。作業の進捗状況を見ながら、安全な作業か、決められた工事品質を確保しているか確認。昼休憩。昼食をとったあとは仮眠。午後に向けての英気を養う。ゼネコンや他業者と現場工程の打ち合わせを行う。施工図作成・計画書作成・材料手配等を行う。現場巡回。作業員とコミュニケーションを図りながら、作業の進捗を確認。退社。本日の振り返りと翌日の準備。打ち合わせのための資料整理や現場に必要な図面の用意を行う。新築・改修が同時に進行していく特殊な現場で、当初は戸惑いもあったようですが、持ち前のチャレンジ精神と行動力で、今では改修工事を一人で対応することができるようになりました。施主やゼネコンとの打ち合わせも積極的に行い、様々なニーズに応えられるようになり、心強く感じます。このまま経験を積んでいけば、現場代理人として活躍できる日も、そう遠くはないと確信しています。客先からの信用も厚く、かつ仲間からも信頼される現場代理人になってほしいと思います。9OK屋内線工事先輩の声誰からも信頼される現場代理人に。妹尾義久  Yoshihisa Senoo2001年入社知識と経験を積み上げ、一人前の現場代理人へ。現場のマネジメントを総括指揮する人を現場代理人といいます。現場代理人になるためには、電気設備の知識と現場での経験が重要です。工事の資機材、現場作業員の手配、施工図面の作成、現場の安全管理、工事予算の管理など、マネジメントの基礎は現場にあります。現場で、先輩方にアドバイスを受けながら様々な経験を積み、さらには自らも率先して創意工夫を重ねて、体得しています。現在担当しているのは、大学校舎の新築・改修工事。校舎には講義室、研究室、ホールなど様々な用途の部屋があり、新築・改修工事が同時に進行しています。この環境で内容の濃い経験を積んでいるので、自分自身も日々成長を実感しながら過ごしています。一人前の現場代理人を目指すには理想的な現場だと思うので、これからも積極的に経験を積んで、自分を最大限に磨き続けます。屋内線工事(技術職)の1日

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