社員の声

 

現場環境について

2007年中途入社
東京総支社 東部支社 施工チーム
施工管理(電気)主任
言語機能障がい / M.H

配属に最大限の配慮をしてくれる

私は、現在、都内某ビルに常駐という形で電気改修の施工管理業務を行っています。約10年前に、突然、脳出血で倒れてしまい、それから半身麻痺と言語障がいになってしまいました。別の会社で施工管理職に就いていましたが、一度退職し、2年間リハビリをして何とか仕事に復帰できそうだというところで、8社ほど面接を受けました。まだうまくしゃべれない私を、関電工は優しく受け入れてくれました。安心できる人たち。それが関電工を選んだ理由です。配属についても、最大限考慮してくれました。配属面談の際、当時の責任者が雨の日でも濡れずに通勤できる現場を考えてくれて、今の職場に配属となりました。

パートナーとの良好な関係性

ハンディを持った私に対して、この現場の皆さんは、普通に接してくれます。電話での対応や複雑な漢字の読み書きなど、ときに通常業務に支障が出てしまうこともあるのですが、冗談を言いながら受け入れてくれます。関電工の社員や協力会社だけでなく、クライアントであるゼネコンさんも協力してくれます。関電工という歴史ある会社の信頼関係の深さがあるからだと思います。また、はじめての現場であっても、関電工という会社と良好な関係があるので、気軽に声をかけてくれます。私はお酒が好きですので、職場仲間の皆さんと飲みに行く機会も多くあります。体調管理のために控えなければと思っているのですが、なかなか(笑)。そういった息抜きも仕事のひとつですよね。