建築設備部門
東京を中心に、次々と誕生している超高層ビルや巨大建造物。その多くに、関電工は携わっています。
オフィスやホテル、デパート、劇場、スポーツ施設や文化施設、マンション、ショッピングモール、病院から工場、学校、研究施設にいたるまで。様々な建物の電気設備工事と空調・衛生設備工事の計画・設計・施工・メンテナンス・リニューアルを担当しています。
どれほど美しく、最新鋭の建物であっても、そこに電気・水・情報などを送る設備がなければ、ただのコンクリートでできた箱でしかありません。関電工では、近年重要視されているエネルギーコストの最適化による省エネルギーや、災害が発生しても事業が継続出来るように立案されたBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の実現を可能とする最先端の技術も取り入れながら、建物に「いのち」を吹き込みます。
現代におけるビルは、経済やビジネスの重要拠点であるだけでなく、人々が集い暮らす生活拠点でもあります。そうした場所を作り出し、快適に保てるようにするのが、関電工の建築設備部門の仕事です。安全かつ高品質な設備づくりを、最適なコストで実現する。責任が大きいからこそ、やりがいも大きな仕事です。
受変電設備や各フロアに電気を流す幹線設備、分電盤や、電灯・コンセントにつなぐ配線網。建物内を快適に保つための照明・空調・給排水、さらには防犯・防災設備まで。新築はもちろん、既存設備の機能向上や省エネルギーのためのリニューアル工事など、あらゆる分野の屋内設備をプロデュースしています。
オフィスビル・ホテル・商業施設・教育施設・病院・工場・データセンターなど、様々な建築物の電気設備の新設・保守・改修工事における施工管理職として、工程管理・資材管理・安全管理・労務管理・原価管理・品質管理・事務管理などを行う。
応募学科
環境施設(上下水道関連施設・ゴミ焼却・粗大ごみ処理場等)・工場(化学・食品・薬品・発電所等)の動力・制御・監視・通信設備工事における施工管理職として、システム設計・工程管理・資材管理・安全管理・労務管理・原価管理・品質管理・事務管理などを行う。
応募学科
オフィスビル・ホテル・商業施設・教育施設・病院・工場・データセンターなど、様々な建築物の空調・給排水設備の新設・保守・改修工事における施工管理職として工程管理・資材管理・安全管理・労務管理・原価管理・品質管理・事務管理などを行う。
応募学科
オフィスビル・ホテル・商業施設・教育施設・病院・工場・データセンターなど、様々な建築物の電気設備(情報通信・ビルオートメーション・ファクトリーオートメーション・音響映像・太陽光発電など含む)及び空調・給排水設備の調査・診断・提案・設計・システム開発などを行なう。
応募学科