関電工 RECRUITING

KANDENKO
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関電工の人を知る

技術職#02|屋内線

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東京営業本部 東京支店 中央支社 施工チーム 施工管理 屋内線・環境設備部門 M.K 入社2年目 電子情報工学科 卒

誇りを持って 働けるように成長したい。 あの日憧れた先輩たちのように。 あの日憧れた 先輩たちのように。

実は高校生の頃、コンサートホールの音響や演出の仕事に就きたいと思っていました。しかし両親の勧めもあり、専門学校ではなく工業大学の電子情報工学科に進学。モノづくりに関わる仕事を探していた時に、出会ったのが関電工です。
かつての夢であった、コンサートホールなどの設備工事も担っていると知り、そういう関わり方もあるんだ、と強く興味を惹かれたことをおぼえています。関電工について調べる中で目にしたパンフレットや動画では、社員の方々が、自分の仕事に誇りを持って働いている姿が見て取れ、憧れました。

「かっこいい!こんな人たちと一緒に仕事がしたい」って。今の私がそこまで誇りを持って働けているかと聞かれれば、正直言って自信はありません。今はまだ手探りで成長している最中なので、胸を張ってこの仕事が自分の成果だと言えるようになるまでには、もう少し時間が必要なのではないでしょうか。
ただ、現段階でもすべての仕事に責任感を持って取り組むことは心がけていますし、新しいことを学んでいくのは純粋に楽しいですね。1日も早く先輩たちのレベルに追い付いて、自信を持って仕事に向き合えるよう全力で頑張っています。

できる限り スムーズに進めるために、 先回りして考える。

屋内線・環境設備部門は、ビルや工場の屋内設備の施工を担当しています。私はまだ自分で図面を描くことができないので、先輩たちの描いた図面を元に職人さんに施工内容を説明したり、現場を見て気になったことを先輩に報告しながら解決していく仲介役のような役割をしています。
半年間の新人研修の中で、自分自身が職人として現場の施工を担当する期間もあったのですが、その時の経験はとても役立っています。平面の図面だけではどうしても実際の現場を想定しきれない部分があるので、どうすれば職人さんたちが作業しやすくなるかを先回りして考えるようにしています。
とはいえやっぱりまだまだ気づけないことが多いのも事実。先輩や上司の丁寧なフォローによく助けられています。
電験三種や消防設備士など、仕事に役立つ資格の取得は会社もサポートしてくれますし、もっと知識を身につけて先輩のように的確な指示を出せるようになりたいと思っています。
もともと負けず嫌いな性格なので、近くで頑張っている同期の存在も良い刺激になっていますね。一緒に出かけたり、自宅に遊びに行ったりするほど仲も良いのですが、これからも切磋琢磨しながら成長することができれば嬉しいです。