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2018.04.25

ニュースリリース

前橋バイオマス発電所が運転開始 ~当社初のバイオマス発電所が稼働~

株式会社関電工(本社:東京都港区、取締役社長 森戸 義美)および株式会社トーセン(本社:栃木県矢板市)が出資する前橋バイオマス発電株式会社(群馬県前橋市、代表取締役 野本 健司)が群馬県前橋市に建設していた前橋バイオマス発電所がこのほど完成し営業運転を開始いたしました。

営業運転開始に伴い4月24日に同発電所敷地内において、須藤雅紀群馬県環境森林部長、山本龍前橋市長をはじめご来賓ならびに工事関係者をお招きし、完成披露式を執り行いました。

同発電所は燃焼効率の高いボイラーで燃料チップを燃焼することによって得た熱で蒸気を発生させ、その蒸気によってタービン発電機を駆動して発電します。
また、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用し、群馬県の森林組合等を通じて調達した未利用間伐材等を燃料として発電を行うもので、一般家庭約8,700世帯分の年間消費電力量に相当する4,300万kWh/年を20年にわたり発電する予定です。

当社は、太陽光、風力、小水力に続く再生可能エネルギー発電事業として木質バイオマス発電事業に取り組み、これまで使用用途がなく森林内に放置されていた未利用資源等を本発電所で活用させていただき群馬県の林業振興と雇用の創出など、地域活性化の一助となることを目指すとともに、地域資源循環型の再生可能エネルギー発電に取り組み、地球温暖化の防止に貢献してまいります。

<参 考>
前橋バイオマス発電所概要
  所在地:群馬県前橋市苗ケ島町2550-2
  最大出力:6,750kW
  年間発電量:約4,300万kW(一般家庭 約8,700世帯分)
  営業運転開始:平成30年3月4日
  燃料使用量:間伐材及び製材端材 約8万t/年