関電工 RECRUITING

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技術職#01|屋内線

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東京営業本部 東京支店 南部支社 施工チーム 施工管理 屋内線・環境設備部門 N.H 入社11年目 電気工学科 卒

子どもの頃から やりたかった仕事。 責任感を持ってやり遂げる。

就職活動の際に子どもの頃を思い出しました。小学生の時に、作文で将来の夢を書く時間があったかと思いますが、その頃から建築の設計技師、図面を書くような人をイメージしていました。大学では電気工学を専攻していたので、子どもの頃から興味があった「建築」と「電気」の組み合わせで、電気設備業界を目指して就職活動を始めました。この業界と言えば、もちろん関電工です。第一志望に決めて活動を進め、無事入社出来ました。入社後は大規模な建物や先端技術を活かした電気設備に携わることが出来、充実した毎日を送っています。仕事をしていて良かったなと思うのは、やはり竣工の瞬間ですね。作業員を含め多くの仲間と、ひとつの建物を作り上げて行くことを目標として、日々頑張っているので、完成した時の喜びはひとしおです。

入社して10年が経ち、これまでに大型現場やリニューアル工事など、いろいろな現場を担当して来ましたが、その中でも初めて現場を統括する現場代理人を任された現場は、今でも鮮明に覚えています。小さい現場でしたが、右も左も分からない状態から、先輩たちや作業員の方にも教えられつつ、なんとか竣工を迎えることが出来ました。私が現場代理人を任せてもらえた理由のひとつは、責任感だと思います。私たちには、工事を進める上での様々な課題を解決し、安心してお客様が使用出来る電気設備を作り上げる責任があります。投げ出したり、逃げ出したりせず、必ずやり遂げなければならないとの思いで、日々、仕事に向き合っています。

一歩ずつ成長し、 一流の現場代理人に。

この仕事の領域は、本当に幅広い。施工品質、工程、安全管理の他、作業員や資材の手配、工事予算の原価管理もすべて行います。現場が大きくなるにつれて、現場代理人はこれらを効率良くマネジメントしていきます。求められる知識も幅広く、建築関係のことや電気以外の設備、これらに関係する法令なども知っておかなければいけませんので、常に勉強の日々です。
今、次席として担当している現場は、複合施設を建設する大型プロジェクトの中の商業地区。オフィスエリアとは違い、仕様や導線など複雑なため難易度も高いですが、やりがいも非常に大きい。これまではオフィスビルを担当していたことが多かったので、多くの方の目に触れる商業施設に携わることが出来るのは、とても楽しみです。
今後は、日本を代表するような大規模プロジェクトを任せてもらえる代理人になりたいですね。私が関電工を選んだ理由も、この会社なら実現出来ると思ったからです。専門知識もマネジメントスキルも、私にはまだまだ足りません。目指す姿までは10年、15年とかかるかもしれませんが、自分の頑張った証が、人々を魅了するような大きな建物として残る仕事なので、一歩ずつ成長して行きたいと思っています。