関電工 RECRUITING

KANDENKO
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関電工の人を知る

事務職#03|経理

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北関東・北信越営業本部 総務部 経理チーム 経理 Y.O 入社7年目 法学科 卒

会社のことが好き。 だから、もっと 会社を知りたい。

就職活動では、社会の根幹を支えるインフラ系企業を探していました。関電工は、生活に欠かせない電気を扱っていることに加え、建物自体にも電気設備の構築で携わっているので、関電工の仕事が目に見える成果物として残ることが魅力でしたね。入社後に実際の現場を初めて見に行った時には、社会インフラを守っているんだと強く実感し、自信・誇りにつながったことを覚えています。

今は経理部門に所属していますが、正直に言うと、入社当時は自分自身のキャリアに対するビジョンは持っていませんでした。関電工で働きたいという気持ちだけで入社していたので。でも、自分が好きで誇りに思える会社のことをもっと知りたい、という気持ちが強くなってきて、途中から経理を志望しました。数字やお金の動きを学べば、この会社のことをもっと深く知ることができると考えたんです。学生時代は経理の勉強をしていたわけではないので、勉強と実務を通して学ぶ日々。経理は、絶対に間違いがあってはいけない仕事です。その緊張感をプレッシャーに思うこともありますが、学ぶことも多く責任のある仕事ができるため、常に全力で取り組んでいます。

地道な仕事の積み重ねが、 会社の土台を支えている。

経理には、会計や税務の面でやらなければならないことを、正確に突き詰めてやっていくことも求められています。正直、地味な仕事も多いですが、一つのミスが大きな問題につながる可能性もある。一つひとつしっかりと積み重ねていき、いろいろな人とコミュニケーションを取りながら確認を進めていきます。
地域の拠点で経理の仕事をしていると、支社長をはじめその拠点の役職者へ、売上や利益の状況などを直接説明しなければならないケースがあります。どのような資料でどのように説明すべきかを自分なりに考え、それが上手くいった時などは、面白みを感じますね。経理部門に異動してから、今年で4年。経理の道を極めていきたいと思う反面、経理以外の知識も幅広く身に付け、オールマイティに対応できるようになりたいと思う気持ちもあるんです。
会社のことをもっと知りたい、という気持ちが今でも変わらないのは、やっぱり会社が好きだからなんですよね。