関電工 RECRUITING

KANDENKO
PEOPLE
関電工の人を知る

事務職#02|労務

ダミーテキストです□ダミーテキストです□

営業統轄本部 営業企画部 業務チーム 労務 R.K 入社8年目 経済学科 卒

労務の使命は、 「この会社に入って良かった」と 思ってもらうこと。

労務の使命は、 「この会社に入って 良かった」と 思ってもらうこと。

「モノづくり」の現場に携わりたい。私は文系の卒業ですが、総合設備企業として様々な工事を行っていて、大規模な施工実績も豊富にある関電工の技術力や公共性の高さに魅力を感じました。私もその一翼を担う存在になりたい。そう思い、入社を決めました。また、就職活動の時に、人事の方から「関電工のロゴマークは社是である『人間第一』をモチーフにした『人一』。うちは本当に人を大事にしている会社なんだよ」とお話していただき、素敵な会社だなと思ったことを覚えています。
最初の配属は、屋内線の工事現場を管轄する支社。支社では、現場事務として、現場の技術者に確認しながら、お客様と工事の注文書や請求書のやりとりを行ったり、資材の代理店や協力会社との契約業務、その他に工事全体のコストの精査を行う原価管理などを担当していました。

現場の活気あふれる様子を肌で感じながらも、電気のある風景は当たり前ではないという認識を強くしたのも、この時期です。私の仕事が、世の中の当り前を作っていく。責任のある仕事だと思いましたし、お客様や現場の方々から「ありがとう」と言ってもらえた時は、本当に嬉しく感じました。その思いは、関電工で働く私の原点です。
その後、秘書部を経験し、現在は労務の仕事をしています。当時の秘書部の上司が、長く労務を経験された方で、「労務の使命は、社員みんなに『この会社に入って良かった』と思ってもらうことだよ」とおっしゃってました。この言葉に心を動かされ、労務の仕事を希望するようになりました。これからも、この考え方を大切にしながら働いていきたいと思っています。

皆がいきいきと 働ける環境を作りたい。

労務の仕事は人に直結する仕事です。人それぞれ、結婚、出産、退職などいろいろなライフイベントがあります。そうした時に必要な手続きなどの相談をいただいたら、関連した書類を渡して終わりではなく、一人ひとりからしっかりと話を聞き、疑問があれば説明して、不安を解消するようにしています。「何かあったら」「とりあえず」、相談される存在でありたいと考えています。そのためには、日頃からの勉強も必要です。相談内容によっては、社内の規程に載っていないような場合もあり、どうしたらその人の立場に寄り添って、適切に対応できるかを、まずは自分なりに考え、周囲と相談しながら結論を導き出すところに、やりがいを感じています。
関電工では、女性でもお子さんが居ながら働いている方がたくさんいらっしゃって、皆さん活躍されています。「子供ができたんです」って報告を受けたら、「おめでとう!元気なお子さんを産んで、早く戻って来てね!」と復帰を前提に話が進みます。皆がいきいきと働ける環境を作るのも労務の仕事です。私も法律や社内外の制度をもっと勉強して、「社員と会社のパイプ役」として、働きがいのある職場作りに貢献したいですね。