関電工 RECRUITING

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技術職#06|土木

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社会インフラ統轄本部 社会インフラ工事センター 土木施工チーム 施工管理 電力設備部門 H.O 入社10年目 土木工学専攻 卒

決してなくならない仕事。 一生打ち込める仕事。

土木って、絶対になくならない職種だと思うんです。現在は土木設備の新設のニーズもありますし、新設が減ったとしても修繕や改修、維持管理が必要になってくる。そういうイメージは土木工学を専攻していた学生時代から持っていましたね。就職活動ではゼネコンも回っていたのですが、一般のゼネコンと違って、電気という強みを持っていることに魅力を感じて、関電工に決めました。土木系の学生は、関電工に土木部門があること自体を知らない方が多いと思うのですが、もったいないですよね。社会の役に立つことができる。

私自身は、一生ここでやって行きたい、一生ものの仕事にしたいと思っています。やりがいのある仕事であることはもちろんですが、人に恵まれた環境だということも大きいです。現場事務所は2,3人の少人数で詰めることが多く、いつでも気軽に相談できる環境です。それに、ひとつの現場が終わっても、人と人とのつながりは続いていく。これまで数多くの現場を担当して来ましたが、入社当初に一から仕事を教えて下さった先輩や、過去に同じ現場を担当した方々とは、今でも気軽に連絡できる関係です。おかげさまで、今は毎日がとても楽しいですね。

責任がある分 やりがいも大きい。 それが、現場代理人。

初めて、現場を統括する責任者である現場代理人として任された現場は、渋谷の洞道(送電線ケーブルなどの専用地下管路のこと)の構築工事です。単なる現場担当者と現場代理人では、やはり責任感が全然違いますね。その現場においては社長の代理なわけですから、もし事故があったらすべて自分の責任です。事故も起こせないし、工期も遅らせることは出来ない。でも、だからこそ、やりがいが違う。完成した時の喜びは、担当者の時とは比べ物にならないですね。
現場代理人の仕事はとても奥が深い。私自身、まだまだです。今の自分に足りないと思うのは、マネジメントスキル。仕事を部下に任せないといけないのに、余裕がないから自分でやってしまうんです。仕事の難易度と相手のスキルの両方を見て、総合的に判断出来るようにならないといけない。目指す現場代理人像に少しでも早く近づきたいですね。
大事なのは経験を積むこと。経験を積むと、現場での判断力が上がっていく。現場は一つひとつ異なっていますし、代理人によってもそれぞれのやり方があります。リーダーシップを発揮してガツガツ進める人もいれば、周囲の意見を取り入れて進める人もいる。本当に様々です。でも、みんな安全を第一に、品質の高い技術を提供している。自分がどういうタイプになるかは分かりませんが、常に安全を意識して、周囲を引っぱって行ける人になりたいですね。